どんな英語学習をすればいいのか?

英語学習が不安

小学5年生、6年生になると英語の「外国語活動」が始まります。
正式に授業として取り入れたわけではなく外国語に触れる機会を作りましょう。
くらいの感じですね。今は。
そのうち、授業化されるのだと思います。
教師がいないんですね、英語を教えられる。だから英語の授業の体制を整えられない。
だから、「英語の授業」ではなく「外国語活動」なのだと思います。
でも、そのうち授業化されるでしょうし、
英語を始める学年も低くなっていくと思いますよ。
いつからそうなるかはわかりませんが・・・。
将来的には、3年生くらいから英語の授業が始まるのだろうと思っています。
そんな、あいまいな感じの「英語の授業」ですが、
英語は今の子供たちが大人になった時の絶対に必要な力
となっていくはずなので、なるべく早く学び始めたほうがいいというのが私の考えです。
そのうちではなく、できるだけ早く。
具体的に言えば小学校になる前から始めるべきだと思っています。
早ければ早いほど、英語に抵抗なく取り組めます。
言語 を吸収するスピードが速いのです。
極端な話、赤ちゃんの頃から英語と日本語をミックスさせて聞かせていれば英語脳ができると思っています。
しゃべれるようになるのとは別です。
英語を聞き取る耳やネイティブの発音を簡単に作れるのが幼少期なんです。
私は、楽しくないと勉強なんてしたくならない。
と考えている親ですので英語の勉強も楽しくすすめるのが一番だと思っています。
語学ですからね、
いっぱい単語を覚えなきゃならないし。
授業で無いなら、成績には関係ないし。
日本語ができれば生活には困らないし。
ということで面白くなければ、小学生の英語の勉強は続くはずもありません。
なので、遊びの延長で始めればいいと思っています。

  • 英語の歌を聴く
  • 英語の歌を歌う
  • 英語の本の読み聞かせ
  • 単語を覚えてみる
  • 日常の中で英単語を使ってみる
  • 朝の挨拶をグットモーニングにしてみる

それで、英語のある生活に慣れていけばいいのだともいます。
そのために使うアイテムは、本やおもちゃです。
英語に親しむレベルなら、教材を買う必要もないでしょう。
逆に教材があるとやらなければならないというプレッシャーになりますから。
楽しさが、半減するはずです。
小学生の間は、詰め込まなくていいということです。
生活に溶け込ませて英語に親しむというか、身近にあるものとして意識を出来ればいい。
だから、歌だったり本だったりDVDだったりおもちゃだったり遊びの延長がいいと思っています。
中学の英語の授業(文法・読解力)のための勉強をする必要はないと思っています。
それよりも聞ける・話せる(伝えられる)英語力を身につけたほうがいい。
英語を話せるようになるのが本当の目的ですから。
そこだけは、ぶれないようにしておいたほうがいいでしょう。
あくまでも、私の考えですが。
これは、これからを生きていく子供たちを取り巻く環境を考えても絶対にそう思います。

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