【 ありがとう 】 を素直にいえる子供に!

ありがとうを言える子供

【 ありがとう 】 を必要な時に素直に言葉にして伝えられる子供は、
誰からも愛される子供になれるのだろうと思っています。
そう思っているので、ありがとうを素直に言える子供にするにはどうしたらいいのか?
そんなことを子供が本当に小さなころ言葉をようやくしゃべりだしたころに考えた記憶があります。
で我家で【 ありがとう 】をいえるように実際にやったのが、親が 【 ありがとう 】 をたくさん言うことです。
些細なことでも、手伝ってもらったり、何かをしてもらったら 【 ありがとう 】
例えば、こんなときにも 【 ありがとう 】 を言っていました。
食事に行きます。そこの食事がおいしくて楽しい食事の時間が持てました。
お店を出る時に 【 ご馳走様 】 は言うのかもしれませんが、店員さんに 【 おいしかったです。ありがとう 】 って子供と一緒に挨拶をするなんてこともしていました。
幼稚園に入ると、水を飲む時にも 【 ありがとう 】 っていうようにしたんです。
水って、【 ありがとう 】(きれいな言葉やクラッシック音楽など)って声を掛けるときれいな結晶を形成するそうなのです。
以前にそんなことを本で読んだ記憶があったのです。
そんな記憶があったものだから、食事の時なんか水を飲む前にコップを手に持って「体をキレイにしてくれてありがとう。」といってから水を飲むようにしていました。
子供は何のことやら分っていなかったかもしれませんが、親の真似をしてコップ片手に水に向かってありがとうを言っていました。
そんなことをしていたら、思ったとおりに 【 ありがとう 】 を自然といえる子供になっていました。
でも、小学生になるとDSのカセットをおばあちゃんに買ってもらったのに 【 ありがとう 】がいえなかったりなんてことが見られるように。
興味が先に行ってしまって忘れてしまうのか?身近な人だと「まっ、いいや!」になってしまうのか?
なかなか、【 ありがとう 】 を教えるのは難しいなと思っています。
それとも、親の私たちが 【 ありがとう 】 を言いそびれることが多いのかな?なんて・・・
これを書きながら思ったりしています。
【 ありがとう 】を素直にいえるようにするには、家族の中で【 ありがとう 】をたくさん使うこと。
これが、一番効果があるのだと思っています。
我家も、もう一度 【 ありがとう 】 の大切さを親子ともども見直したいと思っています。
子供とともに成長している管理人でした。
【 ありがとう 】 を素直に言えるようになるアイデア!投稿をお待ちしています。(^^

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