全学年向け おススメの参考書 「ドラえもん学習シリーズ」

ドラえもんの参考書

おすすめの学習参考書
子供の興味をひいてわかりやすい参考書や学習補助となる本があります。
その一方で、読んでも頭に入らない堅苦しい参考書や学習補助本もありますよね。
ここでは、我が家で実際に使ってみて子供の興味を惹いた(実際に役に立った)参考書や学習補助教材を紹介してみたいと思います。

ドラえもんの学習シリーズ 全学年向け

シリーズなので、算数・国語・理科・社会と幅広くそろっています。
内容もそれぞれの学年に沿ったものを購入すれば、低学年から高学年までどの学年にも対応をしています。
ドラえもんのマンガ仕立て、ストーリーが展開していくので子供はすごく読みやすいようです。
マンガを読んでいる感覚で知識がつく仕組みになっているんですね。
内容も 「なぜそうなるのか?」 をしっかりと説明してあるので、読めば納得できるよう工夫がされています。
わたしの個人的な意見ですが、カチコチの堅苦しい分厚い参考書よりもはるかにわかりやすいと思いますよ。
※わたしは、文字だらけの本に拒絶反応が出る子供でしたので・・・。(^^;
我が家では、フル活用とまでは行きませんでしたが算数は、何冊かお世話になって苦手を克服しましてもらいました。
もともとは、このサイトを見てくださったお母さんがおススメしてくれたのです。
それをキッカケで我が家でも使い始めたんですね。
いとこのお姉ちゃんは、バイブルとしてこのドラえもん学習シリーズ全巻と教科書で家勉をしていました。

  • 分数・少数
  • 面積・体積
  • 図形
  • 式とグラフ

という具合にそれぞれの分野ごとにまとめられていますので苦手な分野をこのドラえもん学習シリーズで知識を補うのはとってもいい方法だと思います。
「分数」は、しっかりと判りやすく説明をしてくれている参考書がなかなか無いので、おすすめの一冊といえます。
算数だけではなく、国語・理科・社会 もそろっていますのでほとんどの勉強を網羅できるシリーズとなっています。
社会の地図も内容を見ましたが、わかりやすく説明をしてくれています。中学受検を考えているなら是非手にとって欲しい一冊です。
このドラえもんの学習シリーズは、使い方は2パターン。

・ドラえもんの学習シリーズの使い方 その1

参考書として使う。
算数と国語は参考書として使うことが多いと思います。

・ドラえもんの学習シリーズの使い方 その2

とにかく繰り返し読む。
読み物(マンガ)として何回も繰り返し読み込む方法です。
これは、理科や社会のように浅く広い知識が必要な科目で使うことが多い方法です。
繰り返し読むことで、なんとなく頭の中に知識として情報がストックされていきます。
社会や理科のシリーズはこの繰り返し読む方法で、かなり勉強は楽になるはずです。
マンガ仕立てなので苦にならずに読めるのがいいんです。

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